2020年10月18日

日本選手権(25m)の結果と新チームの始動のお知らせ

日本選手権(25m)が10月17、18日に東京辰巳国際水泳場で開催されました。
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本学からは平松(商4、100自由形)佐多(経4、50背泳ぎ)塩川(経3、200背泳ぎ)の3名が出場しました。

結果は平松が49秒65(19位)、佐多が25秒06(17位)、塩川が2分00秒28(14位)となりました。
佐多は引退レースでベストタイムを更新し、有終の美を飾ってくれました。

それぞれの談です。

「24秒台を出したかったところですが、ベストで終われたので良かったです」(佐多)
「前半が遅すぎました。まあ、こんなもんです」(平松)
「後半上げようと思いましたが、バテてしまいました。練習に励みます」(塩川)


平松と佐多のレースが終了し、これで4年生全員がクラブを引退しました。
チームを牽引し、昨年から今年にかけて400リレー躍進の立役者であった両名がチームから離れます。
インカレから2週間後に開かれた今大会。
調整にさぞ苦心したものと思いますが、最後までよく泳いでくれました。
まずは身体を休めて、卒業までの半年間でこれまでできなかったことを経験してもらいたいと思います。

新チームが始動

日本選手権に先立ち、10月14日から新チームが始動しました。
初日はZoomでのオンライン・ミーティングとなりました。
当初は戸惑いもあったオンラインでのミーティングも、今ではお馴染みの光景となりました。
森下翔太・新主将のもと、目標に掲げた「日本学生選手権男女総合得点70点」を達成するべく、1年間邁進してまいります。
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(オンライン・ミーティング)

日本選手権で別れ際に平松が言っていました。
「自分は関学で4年間、自由に伸び伸びとやらせてもらえたのが良かったのだと思います」
輝く自由
まさに関西学院の神髄です。
後を託された現役生たちは、この「自由」の意味をはき違えることなく、「自由」に甘えることなく、自身の競泳を追求してもらいたいと思います。

さて、この「プールサイドから」ですが、2015年7月を最後に長らく休眠しておりました。
本当はこのままフェードアウトするつもりでしたが、平松たち4年生があまりにも頑張ってくれたので、何か記録に残さなければと突き動かされ再開した次第です。
勝手気ままな性分ゆえ、今後の連載は不明ですが、善処いたします。
更新が途絶えた場合は、仕事が多忙で余裕がなくなったか、ネタになるような取り組みがないかのいずれかですので、苦笑のうえご放念いただければ幸甚です。

末筆ながらOB・OGの皆様におかれましては、引き続き現役生へのご支援・叱咤激励のほど、よろしくお願いいたします。

posted by KGUSTスタッフ at 19:37| スタッフ(今村)より

2020年10月04日

日本学生選手権のご報告

10月1日から4日間の日程で開催されました日本学生選手権が終了しました。
本学の結果は、個人種目において平松(商4)100自由形で15位入賞、リレー種目において400リレーで11位400メドレーリレーで14位入賞男子総合18位(獲得得点20点)というものでした。

戦前の予想では、コロナウイルスの影響でクラブ活動が長期間中断されたこともあり、正直なところ1点も取れないのではないかと覚悟しておりました。
しかし、学生たちは私の浅はかな不安を覆し、得点を重ねてくれました。
スタッフとして関わった過去18年間で最も感銘を受けたインカレとなりました。

学生たち、とりわけ4年生は本当によくやってくれました。
コロナ禍によって練習環境と試合の機会を奪われました。
常人であれば自暴自棄に陥ってもおかしくはなかったと思います。
でも、彼らは自分たちの今やるべきことを自覚し、後輩を鼓舞し、チームを先導してくれました。

感謝!
この2文字以外、彼らに送る言葉が思い浮かびません。
OB・OGの皆さん、保護者の皆様、各スイミングスクール・高校の恩師の皆様。
最後まで戦い抜いた学生たちをぜひ褒めてやってください。

それではインカレのハイライトをいつもどおり勝手気ままに綴らせていただきます。

■平松(商4)、お疲れ! よく頑張ってくれました!
平松聖隆。商学部4年生。岡山・関西高校出身。関西学院大学水上競技部第101代主将。身長16●センチ。本学初の長水路100自由形で49秒台を樹立。
最後のインカレは、100自由形で15位入賞を果たしたほか、リレー3種目に出場し、うち2種目の入賞に貢献するなど、今大会で本学が獲得したすべての得点に絡んでくれました。
小柄な体格を全く感じさせないダイナミックな泳ぎと抜群の技術を武器にチームを牽引してくれました。
最後の800リレーまでこき使ってしまいました。
4年間、ありがとう。
君には感謝の言葉しかありません。

■400メドレーリレーで関学新記録を更新
3分42秒27の関学新記録を樹立し、14位入賞を果たしました。
従来の関学記録を1秒7上回る好記録です。
この状況下での関学記録の更新はうれしい誤算でした。
・1泳は塩川(経3)。決して本調子ではありませんでしたが、56秒台でまとめ、最低限の役目を果たしてくれました。来年は個人で決勝進出やで。
・2泳は平井(経2)。衝撃の1分00秒97で引き継いでくれました。頭を剃った甲斐がありました。
・3泳は大川(経4)。ラストレース。高ぶる気持ちをうまく制御し、54秒台でまとめ役割を果たしてくれました。OBの賀門君、大川はよくやってくれました。最後までナイスガイでした。
・4泳は平松(商4)。ラップタイムは49秒81。渾身の力を振り絞ったグッドレースでした。

■400リレーで11位
関学記録に迫る3分23秒36の好記録で11入賞を果たしました。
この記録も予想外で、うれしい誤算パート2となりました。
・1泳は平松(商4)。50秒台で確実に泳ぎ、勢いをつけてくれました。
・2泳は佐多(経4)。ラストレース。直前の怪我を乗り越え、51秒前半でつないでくれました。OBの坂上君、佐多をぜひ労ってやってください。
・3泳は三原(社1)。期待のルーキー。引継ぎベストで役割を果たしてくれました。来季は平松の後任の有力候補として、頼んまっせ!
・4泳は森下(法3)。50秒01の引継ぎベストでフィニッシュ。コロナ禍で全く泳げていないことを踏まえれば上出来。来季は「平松超え」やで。

■藤田(商3)と平井(経2)が自己ベストを更新
藤田が200背泳ぎで2分3秒15(18位)、平井が100平泳ぎで1分2秒17(26位、関学新)と、それぞれ自己記録を更新しました。
今季は自己記録を更新したすべての選手が勝者だと考えます。
両者はA決勝も射程距離に入ってきました。
来年は決勝の舞台で「新月」を掲げましょう。

■オオタニサン、オツカレサン
大谷(社4)はこの4年間、選手としてはもちろん、学連委員として、最終年度は主務まで務め、陰に日向に働いてくれました。
今回のインカレも朝早くから夜遅くまで、自分の役目を最後まで全うしてくれました。
感謝感激雨あられ。
ほんまに、ありがとうございました。

今季のKGUSTの活動はこれにて終了です。
この1年間、OB・OGをはじめ保護者の皆様、関係者の皆様には多大なるご支援とご協力を賜りました。厚くお礼申し上げます。
さらにコロナ禍の大変な中、学生たちを受け入れてくださった各スイミングスクールをはじめ高校、市民プールの関係者の皆様、本当にありがとうございました。
皆様のご配慮がなければ今季の弊部は成り立ちませんでした。深く感謝申し上げます。

新チームは、森下翔太主将林みのり主務のもと、10月14日から再開します。
引き続き変わらぬご支援を頂戴できれば幸いに存じます。
よろしくお願い申し上げます。

posted by KGUSTスタッフ at 21:33| スタッフ(今村)より

2020年10月01日

インカレが始まりました

日本学生選手権が本日から4日間の日程で東京辰巳国際水泳場にて開催されています。
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初日の今日は開会式と男女50M自由形のみ行われました。
本学からは平松(商4)が出場し、記録は23秒40、全体29位という結果でした。
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平松聖隆(商4) 50自由形

オリンピックイヤーということもあり、1種目目から上位者の記録はハイレベルなものとなりました。
コロナウイルスなど関係なし、といった感じです。
明日以降のレースも相当なレベルになると思いますが、ひるまず自分たちのレースを展開してまいります。

それにしても今年のインカレは異様な雰囲気の中、行われています。
・入退場のチェックが例年以上に厳重であること
・無観客に加えて選手も自分の種目が終わったら原則退館する必要があるため、スタンドは閑散としていること
・声援は禁止で、拍手による応援のため、静寂に包まれていること
主催者のご苦労は並々ならぬものであることが容易に伝わります。

今日は1種目のみであったため、レース前のアップの時間が長く取られていました。
アップ後に学生が観客席で大学のオンライン授業を受けていたのには驚きました。
賛否両論あるオンライン授業ですが、遠征先の試合会場で授業が受けられるのは利点の一つかもしれないと思いました。
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1年生の2名、オンライン授業受講中

最後になりましたが、OBの長谷川大輔先輩から選手たちにアミノバイタルの差し入れを頂戴しました。
この場を借りてお礼申し上げます。
オンライン授業受講中

明日以降の試合結果はまとめてご報告させていただきます。
YouTube等でも放映しておりますので、お時間が合えばご覧ください。

posted by KGUSTスタッフ at 21:09| スタッフ(今村)より

2020年09月23日

4年生3名がラストレースに臨みました

関西学生秋季AUTUMN CHALLENGEが昨日まで2日間の日程で開催されました。
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繰り返しお伝えしていますが、今夏の関西学生選手権はコロナウイルスの影響で中止になりました。
本大会は9月上旬に開催された関西学生秋季記録会とともに、同選手権に代わるものとして、関西学生連盟のご配慮とご尽力で開かれた大会となります。
改めて関係者の皆様に感謝申し上げます。

本大会の結果は既にホームページに掲載しておりますので、個々の記録はそちらをご覧いただければと思います。
ここではハイライトのみ、ご報告いたします。

■大谷(洸)、内藤、山本の4年生3名がラストレース
4年生の3名が現役最後のレースに臨みました。
本来なら日本学生選手権が最後の舞台となるはずでしたが、コロナの影響で出場枠が大幅に制限されたため、大阪の地で幕を閉じることになりました。
4月から8月中旬まで、大学のプールが利用できず、ジプシーを余儀なくされました。
満足のいく練習は積めなかったと思いますが、最後まで諦めずクラブ活動に取り組み、自分の役割を果たしてくれました。

3名とも、ラストの25Mは本当に苦しそうでした。
それでも、懸命に泳ぎきってくれました。
これからは、これまでのような活性酸素産みまくりのスピード練習も、毛細血管と筋肉を破壊するかのごとき陸上トレーニングも、しなくてすみます。
15年近く体を酷使してきたと思いますので、まずはゆっくり静養し、次のステージに向けて準備を整えていってください。

■短距離陣はまずまずの仕上がり
ミドル・ロング系は練習不足の影響が顕著に出ていますが、短距離陣はそれほどでもありません。
今大会でも、100M自由形で森下(法3)三原(社1)がベスト記録を更新するなど、一定の結果を残してくれました。
平松(商4)もリレーの1泳で50秒台を刻むなど、インカレに向けて順調に仕上がっていると思います。
残り数日の練習で、引き継ぎのタイミングなど細部を詰めて、コンマ単位を削っていきます。

■背泳ぎはハイレベルな争い
今春、大黒柱の三坂君が卒業したかと思いきや、高(経1)と福本(商1)の2名が新たに加わり、背泳ぎのレギュラー争いはさらに激しくなりました。
福本は100Mで57秒77のベストを更新しました。
現在、塩川(経3)と佐多(経4)の2名が56秒台、藤田(商3)と高と福本の3名が57秒台と、高い領域で競っています。
200Mは2分3秒台で泳がなければ、レギュラーになれません。
近年稀にみる激戦区ですが、皆で切磋琢磨し、全国の決勝の舞台に複数名が輩出することを狙っています。

■植田がまたベスト記録を更新
植田(法2)が100、200のバタフライでベスト記録を更新しました。
4月〜6月はほとんどスイム練習ができなかったことを踏まえれば、驚異的なことです。
本人に聞くと、「泳げなかったことで逆に疲れが抜けて良かったのかもしれません」とのこと。
実際はそんなことはないと思いますので、これまでの「努力貯金」の賜物だと思います。

■平井が100Brの引き継ぎで1秒台に突入
平井(経2)がメドレーリレーの2泳の引き継ぎで1分1秒67のラップを刻みました。
インカレに向けて視界良好です。
この日も漏れなくスタート直前に気合いの雄叫びを放っていました。
コロナでスタンドからの声援が禁止されているため、その一声が会場全体に響き渡りました。
本人の気持ちは最高潮に達しましたが、審判団と他の観客はドン引きしました。

私の耳には「ショーイッ!!」と聞こえるのですが、何と言っているのでしょうか?
目をつけられると、大切なルーティーンが禁止されるかもしれません。
そのときは「ショーイッ!」の代わりに「ありがとうございます!」か「お願いします!」に変えてみたらと、助言するつもりです。
感謝されて文句を言う人は少ないでしょうし、高校球児方式ですかね・・・。


次はいよいよインカレです。
本学からは、平松(商4)、森下(法3)、塩川(経3)、藤田(商3)、平井(経2)、高(経1)、増田(人1)の7名が個人種目で出場。
大川(経4)、佐多(経4)、三原(社1)の3名がリレー種目に出場します。
その他数名の補欠要員を加え、総勢15名ほどで上京します。
今年は全員でインカレには行き(け)ません。
残念ながら入場制限が課せられており、OB・OG、保護者の皆様には観戦いただくことができませんが、陰ながらご声援いただければ幸甚です。
よろしくお願いいたします。


posted by KGUSTスタッフ at 13:39| スタッフ(今村)より

2020年09月19日

今季も残りあとわずかとなりました

9月も下旬へと差し掛かり、暑さもかなり和らいできました。
今朝の西宮上ケ原キャンパスは好天に恵まれ、本学のシンボル「時計台」がいつも以上に輝いて見えました。
「青い空、白い雲、輝く自由」
まさにそんな感じでしょうか。
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部員たちは今日も3グループに分かれて練習に臨みました。
明後日からのAutumn Challenge、12日後に迫ったインカレに向けて、調整段階に入りました。
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今日のスプリントチームのメインは50×5〜6本のDiveでした。
せっかくの機会なので、エースの平松聖隆(商4)の映像を念入りに撮らせてもらいました。
本学で初めて100メートル種目(長水路)で50秒の壁を突破した偉大な選手です。
彼の泳ぎを間近で見られる日も残りわずかとなりましたので、今後の後輩たちのためにも記録に残しておくことにしました。

至極当然のことかもしれませんが、改めてその泳技術の高さに驚かされます。
中村豊君、樋口拓夢君、森元秀君、崎久保拓洋君、齊藤大己君・・・
過去に幾人もの先輩たちが挑み、到達できなかった境地に平松が立てた理由がわかったような気がします。

練習後、本人に「何本も泳いで、しんどくないんか?」と尋ねると、
「それほど疲れることはありません」と返ってきました。
高い技術力がもたらす省エネ効果。
後輩たちにはぜひ今のうちに「生きた教科書」から多くを学び取ってほしいと思います。

最後に明後日からのAutumn Challengeの出場者をご連絡いたします。
当初は先日の試合の上位10名と4年生のみ出場可能と聞いておりましたが、主催者の方針が変わり、一定の基準を満たせば希望者は出場できることになりました。

・50FR  平松、三野、/ 内藤
・100FR 平松、佐多、森下、三野、三原
・200FR 森下、三原、/ 
・400FR 増田、/ 山形
・800FR 山形
・1500FR 出場者なし
・100BA 佐多、塩川、藤田、高、福本、/ 山本
・200BA 塩川、藤田、高、福本、/ 山本
・100BR 大谷(洸)、平井
・200BR 大谷(洸)
・100FLY 大川、植田、好川、藤原
・200FLY 大川、植田
・200IM 楠田、/ 
・400IM 大谷(雄)
・400R  平松、佐多、三原、森下 / 内藤、山形、林、竹林
・400MR 塩川、平井、大川、平松 / 山本、林、山形、内藤


コロナウイルス感染症への対策のため、残念ながらOB・OG、保護者の皆様にはご覧いただけませんが、結果につきましては早々にご報告させていただきますので、ご了承ください。


posted by KGUSTスタッフ at 17:46| スタッフ(今村)より

2020年09月12日

Autumn Challengeまであと9日

関西学生Autumn Challengeまであと9日、インカレまであと19日となりました。
今季はコロナウイルスの影響で4月以降の約5カ月間、全体での活動が制限されたこともあり、例年以上にシーズンの閉幕を早く感じます。

部員達は今日も3グループに分かれ、練習に取り組みました。
この日のプールコンディションは、水温28.5℃室温29.5℃
施設関係者の方々にご尽力いただき、いい具合に調整いただきました。
この場を借りて、お礼申し上げます。

ミドル・ロング組の本日のメインは100×6本のレペティションでした。
1本目から果敢に攻める姿勢は良かったものの、大半の選手は2本目以降、タイムを落とし、苦しんでいました。
基礎体力や持久力、回復力といった能力の劣化が垣間見えますが、残された日数の中で少しでも復調に向かうように工夫を凝らしてもらいたいと思います。
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そんな中、一人、気を吐いた選手がおりました。
1年生の高大輔(関西学院高等部卒)です。
専門種目のBaで取り組み、57秒台で揃えていました。
インカレに向けて視界良好のようです。
大会の楽しみの一つにしたいと思います。

関西学生Autumn Challengeの出場選手ですが、現在、学連で最終調整中とのことです。
正式に決まりましたら、改めてご案内させていただきます。


posted by KGUSTスタッフ at 22:03| スタッフ(今村)より

2020年09月06日

関西学生秋季公認記録会(2日目)

関西学生秋季公認記録会(2日目)が前日に続き尼崎スポーツの森で開催されました。
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前日は女子のみの参加でしたが、2日目は男子のみの参加となりました。
男子は大学別に2日目と3日目に分かれての出場となりますので、順位は3日目の他大学の結果を待って確定します。
本大会の上位10名が今月21、22日の決勝大会へと進む流れとなっています。

2日目は7名(計10種目)が自己ベストを更新しました。
コロナ禍の影響で練習環境は悪化していたはずですが、個々に工夫と努力を重ね、何事もなかったかのような結果を残してくれました。
全員を称えたいと思いますが、その中でも特筆すべきものとして、次の4名をあげておきます。

■平井佑典(経2)、100M平泳ぎで関学新記録更新
自身の持つ関学記録を約0.3秒縮める1’02”38の関学新記録を樹立しました。
インカレでは1分1秒台へ突入してくれるものと思います。

■藤田鉱希(商3)、好記録でインカレ出場権をほぼ手中に
100背泳ぎで57”70、200背泳ぎで2’03”84の自己ベストを更新しました。
この記録であれば、200Mはインカレに出場できると思います。
※今年のインカレは、例年と異なり、全国ランキング40位までが出場可能となります
昨年はケガのため、インカレに出場できませんでしたが、その鬱憤を晴らしてくれると思います。

■植田竜成(経2)、武樋祥太郎(社1)、2種目でベスト記録更新
植田は100、200のバタフライで、武樋は100、200の平泳ぎで、ともに自己ベストを更新しました。
長水路の200Mはごまかしがきかないため、きちんと練習を積んでいた証左だと思います。
まだまだ伸びる予感を与えてくれますので、この先が楽しみです。

次の大会は、冒頭でお伝えした関西学生秋季大会・決勝大会(大阪プール)、その後が10月1日〜4日の日本学生選手権(東京辰巳国際プール)となります。
いずれも厳しい入場制限が課せられており、残念ながらOB・OG、保護者の皆様にはご入場いただけませんが、インカレはYouTube等で放映されるようなので、見ていただければ幸いです。
本学からのインカレ出場者が正式に決まりましたら、またご案内させていただきます。


posted by KGUSTスタッフ at 10:14| スタッフ(今村)より

2020年09月04日

関西学生秋季公認記録会(1日目)

関西学生秋季公認記録会(1日目)が本日、尼崎スポーツの森で開催されました。
コロナの影響で学連の今季の試合は次々と中止になりましたが、本日ようやく再開されました。
困難な状況下で大会の開催と運営にご尽力いただきました関西学連の皆様に改めて感謝申し上げます。

今大会は9月4日〜6日までの3日間開催されますが、通常の大会とは運営が大きく異なり、1日目は女子のみ、2日目と3日目は男子のみの出場となります。
このうち2日目と3日目は所属大学によって出場日が分けられ、本学は2日目のみの参加となります。
そして、本大会の上位10名が9月21、22日の関西学生秋季水泳競技大会に出場することができます。
(ただし、4年生は全員出場可)

これまで40年近く水泳に関わってきましたが、女子だけの大会を観戦したのは初めてのことです。
ちなみに明日は男子だけですので、こちらも初めての経験となります。

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初日の今日は本学から7名の選手が出場しました。
大半の選手が久しぶりの試合となりましたが、練習とは違うレースならではの緊張感を味わうことができ、本当によかったと思います。
さすがに思うような記録は出ませんでしたが、これまでの状況を思えば、やむを得ないと考えます。
個々の結果につきましては、男子のものとあわせて改めてご報告させていただきます。

最後になりましたが、大型の台風10号が接近しております。
特に九州地方にお住まいのOB・OG、関係者の皆様、十分にご注意ください。


posted by KGUSTスタッフ at 20:05| スタッフ(今村)より

2020年08月29日

関西学生秋季大会に向けて

酷暑が続いておりますが、皆さま体調等は大丈夫でしょうか。

学生たちは今日も除菌、検温を徹底し、練習に臨みました。
大学練習組(2班)と地元練習組とに分かれてはおりますが、来週末に迫った試合に向けて徐々に気持ちも高ぶってきたように思います。
室温、水温とも32℃と相変わらずのホットな環境でしたが、それに負けない熱さで練習に取り組んでくれていました。

※学生には起床後の自宅での検温とプール入館前の検温を義務化(写真上)し、毎日監督に報告(写真下)してもらっています。
入口で検温を実施しています。

入口で検温を実施しています。

先日お伝えしましたとおり、今年はコロナの影響で7月の関西学生選手権が中止となりました。
代わりに9月に以下の2試合が開催されます。

@関西学生秋季公認記録会(9月4〜6日、尼崎の森)
 ※関学の選手は、女子が9月4日のみ、男子が5日のみ出場します
A関西学生秋季水泳競技大会 AUTUMN CHALLENGE(9月21、22日、丸善インテック大阪)
 ※出場は@の各種目上位10名のみ。ただし4年生は各校全員出場可

残念ながら両大会とも入場規制があり、OB・OG、保護者の皆様にはご観戦いただけません。
結果につきましては後日ホームページでお知らせいたしますのでご承知おきください。


posted by KGUSTスタッフ at 14:36| スタッフ(今村)より

2020年08月21日

練習を再開しています。

先日お伝えしましたとおり、8月18日から条件付きで、大学プールでの練習を再開しています。

地元での練習組と大学組とに分かれていることと、プールに入場できる人数が制限されていることもあって、練習の雰囲気は閑散としたものを感じますが、今日参加した学生たちは概ね元気そうで安堵しました。

ちなみに本日の室温32℃水温32℃
直射日光が当たらないだけまだましですが、マスク着用が義務付けられていますので、そこにいるだけで汗が吹きこぼれます。
久しぶりにKGの「蒸し風呂」を味わいましたが、少しでも油断をすると熱中症になりかねない状況です。

プールサイドは陸上ということで、部員はソーシャルディスタンスを徹底しています。
水着にマスクという、以前なら考えられない光景ですが、今後は常識になるかもしれません。
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マネージャーはマスクにフェイスガード着用です。
小顔になるかもしれませんが、選手同様、熱中症に注意する必要があります。
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酷暑が続いております。
OB・OG、関係者の皆様もコロナと同じく熱中症にもお気をつけください。


posted by KGUSTスタッフ at 16:01| スタッフ(今村)より

2020年08月16日

活動再開についてのご報告とお願い

OB・OG、関係者の皆様へ

平素は現役生並びに水上競技部の活動にご支援を賜り、感謝申し上げます。

今年度は新型コロナウイルス感染症により、世の中が大混乱しております。
皆さまの日常にも大きな影響を及ぼしているものと拝察いたします。

関西学院大学も例外ではなく、4月中旬からキャンパスは全面閉鎖、春学期はすべてオンライン授業へと切り替わりました。
また、キャンパス閉鎖に伴い、課外活動は自粛となり、水上競技部の部員たちも自宅内での陸トレや自宅周辺でのランニングといった、水と離れた生活を余儀なくされました。
部員の約3割が下宿生ですが、個々の判断で郷里に戻り、地元で練習を重ねている者もおります。

政府の緊急事態宣言が解除された5月下旬から、市町村によっては市民プールが開放され、各スイミングスクールの営業も再開するところが出てまいりました。
弊部につきましても、早々に活動を再開したいところでしたが、2万人を超える学生を擁する大学の授業再開には慎重を期する必要があること、大学プールが地下2階にあるため密閉状態を回避できない等の理由により、活動再開のめどがなかなか立ちませんでした。

一方で大学当局から体育会各部に対しては、「活動再開に向けたガイドライン」の提出を求められておりました。
弊部においても、日本水泳連盟のガイドラインを参考にしながら、4年生を中心に素案をまとめ、何度かのやり取りを重ね、先日、ようやく許可を得ることができました。

これにより、8月18日から大学プールでの活動を再開いたしますが、コロナウイルスの感染拡大レベルに応じて、数々の条件が課せられております。
現在「レベル3」の段階ですので、主だった条件は以下のとおりとなっています。
@プール内の入場は、水上競技部の現役部員、監督、コーチに限ること
Aプールに一度に入場できる人数は選手14名以内、マネジャー2名以内、プラス監督・コーチとすること
Bプール内の換気、消毒を徹底すること
Cクラブ活動を部員に強制しないこと(地元で練習したい者およびコロナウイルスの感染を心配する者は事態が収束するまでは全体練習に参加しなくてもよい)
Dその他、諸々


久しぶりにプールを訪れ、後輩たちへの激励をお考えの方もおられたかと存じますが、コロナが落ち着くまではご遠慮いただきますよう、お願いいたします。
また、今後開催されます関西学生の各大会や日本学生等の各大会においても、同様の入場制限が取られておりますので、ご理解いただければ幸甚です。
平常が戻り、またお越しいただける日が来ましたら、改めてご案内するようにいたします。

ご承知のことと存じますが、今年は夏の関西学生選手権が中止となりました。
大会の中止は第二次世界大戦で活動が途絶えた1945年以来のこととなります。
スポーツ界は戦時以来の困難と向き合っておりますが、弊部の学生たちはこれまで各自で市民プールや地元スイミングスクール等で練習を重ねる一方、チーム全体としても毎週1回、Zoomでの合同陸トレに取り組むなど、逆境にめげずに進んでまいりました。
厳しい状況は当面続きますが、目標を見失うことなく、引き続き101年目の歩みを重ねてまいります。

OB・OGならびに関係者の皆様におかれましても、大変な毎日をお過ごしのことと存じますが、ご自愛くださいませ。
現役生が頑張っている姿をご覧いただける日が一刻も早く来ること祈念しつつ、まずは取り急ぎのご報告とさせていただきます。


posted by KGUSTスタッフ at 22:20| スタッフ(今村)より

2015年07月21日

関カレを終えて

関西学生選手権が終了しました。
今年は、台風の影響で初日が中止となり、3日間の日程が2日間に短縮され、全レースがタイムレースとなる異例の大会となりました。
結果は、男子が1部総合3位、女子が2部総合2位(1部昇格)と、目標の男子総合優勝には届きませんでしたが、強豪相手に部員たちは善戦したと思います。
応援に駆け付けていただきましたOB・OG、保護者の皆さまに厚くお礼申し上げるとともに、混乱極まる中、大会の運営にご尽力いただきました関西学生連盟の皆さまと関係者各位に感謝申し上げます。

前評判では、男子は近畿大学と同志社大学の2強対決で、本学は圏外に置かれておりました。
しかし、蓋を開けてみると、初日は首位と3点差の2位で折り返し、最終日も一時首位に立つなど、選手たちは奮闘をみせてくれました。
個人では、立花(人福3、200M背泳ぎ)と佐野(教育3、1500M自由形)の優勝をはじめ多くの選手が入賞を果たし、着実に得点を稼いでくれました。
とくに佐野は1500Mでベスト記録を10秒短縮するなど、快泳をみせてくれました。
高校時代はまったくの無名選手でしたが、努力に努力を重ね、自身初のタイトル獲得へとたどり着きました。

また今大会は、4年生がチームをうまく牽引してくれたと思います。
関学の総得点は139点と、僅かではありますが、昨年を上回ることができました。
その原動力は最上級生の粘りにあったと、感謝しています。

次はいよいよ日本学生選手権です。
今年は浜松市内での開催となりますので、アウェーが常の関西勢にとってチャンスとなります。
残り1カ月半。
個々の精度と意識をさらに高め、チームのプレゼンスを高められるよう、部員一同、邁進してまいります。
OB・OGの皆さまにおかれましては、引き続きご支援、ご指導のほど、よろしくお願いたします。


posted by KGUSTスタッフ at 21:57| スタッフ(今村)より

2015年04月30日

4月の足跡

新学期が始まり、水上競技部にも新たに11名の選手が加入しました。
新体制となって迎えた初戦の日本選手権(4/7〜12)では、立花(人福3)が200BAで自己ベストを1秒短縮し、予選を通過。
準決勝では記録(2分01秒17)をさらに伸ばしましたが、決勝進出には一歩届かず、11位となりました。
昨季は本人にとって不本意なシーズンとなっただけに、今季にかける意気込みが伝わってきます。
今夏の活躍が期待できる、幸先の良いスタートとなりました。

続く関関戦(4/19:関西大学との対校戦)は接戦を制し、勝利を収めることができました。
関学、関大両校の生徒・学生数が近年増えてきたため、本大会は昨年から、なみはやドームをお借りして開催しています。
今年は、両校の中学、高校、大学に属する285名が参加。学校の垣根を越えて応援する様は一貫校ならではの良さがありました。

26日には、関西学生春季短水路公認記録会が開かれました。
全員で参加する最後の短水路大会とあって、チームの士気は高く、特に自由形短距離陣が健闘し、好記録が続出しました。
中でも齊藤(社2)は50、100ともにベスト記録を大幅に更新し、大器の片鱗を見せてくれました。
また、崎久保(国4)、西桶(法4)も安定したレースを展開し、インカレでも戦える予感を与えてくれました。
さらに6年ぶりにベスト記録を樹立した神野(文4)をはじめ、岩田(教育4)、前田(商4)もベスト記録を更新するなど、4年生が奮闘した大会でもあったと思います。

5月、6月と、レギュラーの座をかけた長水路の試合が続きます。
選手にとってストレスのかかる時期ではありますが、互いに切磋琢磨しながら、目標を達成してまいりたいと存じます。
OB・OGの皆様におかれましては、引き続きご指導、ご支援のほど、よろしくお願い申し上げます。


posted by KGUSTスタッフ at 23:54| スタッフ(今村)より

2014年10月26日

新チーム始動

新チームが発足して、はや1カ月が経とうとしています。
練習の強度も日に日に増し、選手にもわずかながら疲労感が見え始めてきました。
冬場の鍛錬期に向けて、今は大切な土台づくりの時期。
「基礎」にヒビ等が入らないよう、部員には冷静に事にあたってもらえるべく、我々スタッフ・トレーナー陣の態勢も見直してまいります。

先日は、卒業生の中村豊君がプールに顔を出してくれました。
平成以降の本学卒業生では、1、2を争う自由形の名選手です。
今も勤務地の山口県から時折プールに足を運んでは、現役生にアドバイス等を送ってくれています。
この日は原(国1)をはじめ後輩たちに、入水の位置や上半身の使い方など、熱のこもった指導をしてくれました。
偉大な先輩の教えを受けた選手たちが、第2、第3の中村選手となって、チームを牽引してくれたらと願っています。
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さて、すでにご案内のとおり、今年度の「水の祭典」を下記のとおり開催いたします。
OB・OGの皆様におかれましては、万障お繰り合わせのうえ、ご出席いただきますようお願い申し上げます。当日参加も歓迎いたします。

☆2014年度水の祭典
期日:2014年11月22日(土)
・競技開始14時〜 (大学プール)
・弦泳会総会 17時〜(関西学院会館)
・レセプション 17時半〜 (関西学院会館)
posted by KGUSTスタッフ at 17:44| スタッフ(今村)より

2014年09月10日

インカレを終えて

日本学生選手権が9月5日〜7日、横浜国際プールで開催されました。
今年も各種目でハイレベルな熱戦が繰り広げられる中、本学は男子が総合12位となり、過去最高の順位を獲得することができました。
以下、恒例のインカレ・ハイライトを綴らせていただきます。

@知勇兼備の主将・森芳、1500M自由形でA決勝5位
主将の森芳慎平(商4)が昨年に続き、1500M自由形でA決勝に進出。決勝では自己ベストを2秒更新する15分24秒47の好記録で5位入賞を果たしました。日々の練習では自らをとことん追い込み、100分の1秒を削り出すために、ありとあらゆる努力を重ねてきました。森芳より才能豊かな選手は部内で他にいますが、彼に勝る努力家はいません。学業成績も優秀で本学体育会の模範生でもあります。水泳で培った能力を次はビジネスの現場で生かし、活躍してもらいたいと思います。DSC_0279.JPG

A50M自由形でB決勝に2名進出
4年生の森元秀(人福4)と樋口拓夢(社4)が共に予選を10位(23秒27)で通過し、B決勝に進みました。二人ともA決勝進出を狙っていただけに悔しい結果となりましたが、B決勝では森が12位、樋口が14位と、貴重な得点を稼いでくれました。関学のスプリンターの存在感を高めてくれたのは間違いなくこの両名です。感謝します。

B西桶、OK!
未完の大器がようやくその才能の片鱗を見せてくれました。西桶正倫(法3)、香川県・坂出高校出身。高校2年生までテニス部でした。初日の400Mリレーの予選・第2泳者で50秒62と、驚異的なタイムで泳ぎ、第1泳者として臨んだB決勝では51秒51と、自己ベストを大幅に更新しました。さらに怪我人が出たため、急遽出場することになった800Mリレーでも好記録を樹立し、3年ぶりの同種目B決勝進出に貢献してくれました。本当によくやりました。

C男子400Mリレー、関学新樹立もB決勝3位
森、西桶、崎久保拓洋(国3)、樋口の4名で2年ぶりのA決勝進出を狙いましたが、届きませんでした。4人のうち3人が50秒台で泳ぎましたが、それでもだめでした。来季は森、樋口が抜けるため、新戦力の育成が急務となります。幸い素材はおりますので、その成長を促し、開花を待ちたいと思います。

D過去最高の男子総合12位
一昨年は14位、昨年は13位、今年は12位と、一歩ずつ階段を駆け上っています。ただ個人種目の得点はすべて4年生が稼いでおり、大きな課題が残りました。最強の4年生が抜け、一時的なチーム力の低下は免れませんが、皆がこれまで以上の努力と創意工夫を重ねることで、苦境を乗り越えていきたいと思います。

E4年生、ありがとう。
今大会をもって、8名の部員がKGUSTを引退します。彼らは近年最強の学年であり、その存在なくして昨年の関西学生優勝もインカレでの躍進もなかったと思います。彼らに憧れて本学を志望してくれた後輩部員も多数います。心から感謝しています。まずはゆっくり休んで、次のステージへ向けて英気を養ってください。

3日間、多くのOB・OG、保護者の皆様にご来場いただき、数々のご厚意を頂戴しました。改めましてお礼申し上げます。
また、裏方として選手を懸命にサポートしてくれたトレーナーの先生方、マネジャー、そして応援組の部員たちにも感謝します。お疲れ様でした。
最終日のミーティング終了後、保護者のお一人から「いいチームですね」と、お声掛けをいただきました。大会前々日に高校時代の恩師を亡くし、失意の中で迎えたインカレでしたが、その言葉に救われました。ありがとうございました。

新チームは崎久保主将の下、10月4日から始動します。
OB・OGの皆様、保護者の皆様、関係者各位におかれましては、引き続きご指導、ご支援のほど、よろしくお願いいたします。
posted by KGUSTスタッフ at 20:03| スタッフ(今村)より

2013年12月31日

2013年度収支報告

年の瀬も押し詰まり、寒さが一段と厳しくなってまいりました。
皆さま束の間の休日を有意義にお過ごしのことと存じます。
2013年は、弊部にとって半世紀ぶりに関西学生選手権で総合優勝を果たし、続く日本学生選手権でもA決勝進出者2名が輩出するなど、飛躍の年となりました。
これもひとえにOB・OGの皆さま、学生の保護者の皆さま、その他関係者各位のご支援の賜物であると感謝しております。
特にここ数年は、OB・OGの皆さまから頂戴しました弦泳会費・寄付金を原資に最新のトレーニング用具類を購入し、選手のレベルアップを図ることができました。
本当にありがとうございました。
つきましては、いただきました支援金の収支報告を以下のとおりさせていただきます。

☆2013年度収支報告(2012年10月〜2013年9月)
 <収入の部>
 ・弦泳会費&寄付金  1,363千円

 <支出の部>
 ・用具購入費(注1)  624千円
 ・遠征費補助      525千円
 ・トレーナー謝礼    130千円
 ・選手登録料      110千円
 ・勧誘費         91千円
 ・その他諸費      264千円
  支出 計      1,744千円

 ※不足分は、繰越金より充当しました。
 ※遠征費補助は、日本選手権出場者(学生10名、トレーナー1名)の旅費です。
 ※勧誘費は、インターハイ(長崎)、個別訪問(豊岡市、福井市)の旅費です。
 ※その他諸費には競泳・水球各試合の広告協賛金、消耗品費等が含まれます。

 <注1:購入備品>
 @ロングチューブ×2個、AFINIS製ストップウォッチ×10個、BiPad×2台、Cテプラ×1台、DYLONスノーケル×38個、Eホイッスル×12個、Fストレッチコード×4種、GSTMS開発費 など

☆2014年度会費・寄付金納付先
 誠に恐れ入りますが、今年度も引き続きご支援いただきたくお願いいたします。
【弦泳会費】 
 ・1万円(年額)
   ※援助金につきましては特に定額はございません。
【お振込先】
 ・口座番号 / 三井住友銀行 甲東支店 (普)4173946
 ・口座名義 / 関西学院大学水上競技部
 ・フリガナ / カンセイガクインダイガクスイジョウキョウギブ
  ※振込手数料はご負担いただきますようお願いいたします。


最後になりましたが、新年が皆さまにとっても、弊部にとっても充実した1年となることを祈念いたします。
よいお年をお迎えください。
posted by KGUSTスタッフ at 08:47| スタッフ(今村)より

2013年11月18日

和やかな祝勝会

IMG_0708[1].JPG今年度の「水の祭典」(水上競技部OB・OG交流会)が11月16日(土)、大学プールと関西学院会館で開催されました。
まずはご多忙の中お越しいただきましたOB・OGの皆様にお礼申し上げます。

今年は、競泳男子が50年ぶりに関西学生選手権で総合優勝したことを記念し、祝勝会を兼ねた催しとなりました。
司会・進行を中園博喜先輩(H12卒)に務めていただいたほか、同選手権の記念ムービーを上映するなど、例年とは違った趣向で先輩方をお迎えしました。
ご出席者の中には卒業以来初めて来たという先輩もいて、「現役の快挙にいてもたってもいられなくなった」というお言葉を頂戴しました。
レセプションの部では、メルボルン、ローマ、東京の3大会連続でオリンピックに出場された馬淵かの子先輩(S35卒)をはじめ、複数の先輩方にご挨拶を賜り、学生たちに賛辞を呈していただきました。
おかげさまで会は終始和やかに進み、最後に皆で歌った校歌『空の翼』はまるで凱歌のような感がありました。
現役時代を含めると20回以上参加しておりますが、こんな和やかな祭典は私自身も初めて経験しました。
改めて勝負事は勝たなければならないのだと、実感することができました。

当日は、多くの先輩方から弦泳会費と寄付金を頂戴しました。
レセプション代も例年より高額に設定させていただきましたが、快くお支払いいただきました。
皆様からの経済的支援があるからこそ、練習用具の購入や遠征費等の補助が可能となり、チームの強化へとつながりました。
弦泳会費の口座(自動)振替をお申し込みいただいている方を含め、改めてお礼申し上げます。

次年度の水の祭典は2014年11月22日(土)を予定しております。
皆様に吉報をお届けできるよう、部員一同さらに精進してまいりますので、今後とも変わらぬご指導、ご支援のほど、よろしくお願いいたします。
posted by KGUSTスタッフ at 22:42| スタッフ(今村)より

2013年10月15日

2014チーム始動

森芳慎平主将、小野優主務体制のもと、新チームが10月5日から始動しました。
先般の日本学生選手権から約1カ月経過しましたが、選手たちは決してOFFを満喫していたわけではありません。
授業の合間や放課後に、各自がプールやトレーニングセンターで自主練習に汗を流しておりました。
一昔前のようにOFF明けに、肥大化した巨人や人魚にお目見えすることはなくなりました。
各種目ともレギュラー争いが熾烈になり、選手たちにとっては束の間の休息も許されない雰囲気となっています。

関西学生選手権連覇、日本学生選手権男女総合100点獲得。
新チームの掲げた目標は、近年では最も高く、相応の準備と覚悟が求められるものですが、6年後に控えた創部100周年を睨むと是が非でも達成したいところです。
OB・OGの皆様におかれましては、引き続きご指導、ご支援を賜りますよう、お願い申し上げます。

さて、すでに弦泳会事務局や現役生からご案内のとおり、今年度の「水の祭典」(OB・OG・現役交流会)を11月16日(土)に開催いたします。
当日は、関西学生選手権優勝記念ムービーの上映をはじめ例年とは趣向を変えて、皆様をお迎えしたいと考えております。
お忙しいこととは存じますが、万障お繰り合わせのうえ、ご参加いただければ幸いです。

■2013年度水の祭典について
☆日 時:2013年11月16日(土)
☆場 所:関西学院大学プール、関西学院会館
☆進 行:
 12:00 開場、W-UP
 12:45 競泳競技の部開始
 15:00 水球競技の部開始
 16:30 弦泳会総会(於・関西学院会館1階「翼の間」)
 17:30 レセプションの部(於・関西学院会館2階「風の間」)
 20:00 終了
☆その他:
 ・レセプションの会費はお一人様1万円です。
 (今年はお祝いも兼ねて、現役生の分も極力OB・OGで負担することになりました。ご理解とご協力をお願いいたします)
posted by KGUSTスタッフ at 20:20| スタッフ(今村)より

2013年09月09日

次のステージへ

日本学生選手権が9月6日〜8日に広島市内で開催されました。
最終日の8日早朝、2020年の五輪開催地に東京が決まり、例年とは違う盛り上がりを見せた大会となりました。
本学の結果は、男子が54点獲得し総合13位、個人でも男子2名がA決勝進出、関学新記録が計7種目樹立されるなど、昨年を上回る過去最高の結果を残すことができました。
大会期間中は広島在住の先輩方を中心に多くのOB・OGの皆さま、学生の保護者の皆さまにご来場いただき、ご声援とお心遣いを頂戴しました。この場を借りて改めてお礼申し上げます。
個々の結果はホームページに委ねるとし、今年も思いつくままにハイライトを綴らせていただきます。すべてご紹介することはできませんので抜けも多くあります。その点は平にご容赦ください。

@気は優しくて力持ち、森元秀(人福3)、決勝の舞台へ
50M自由形でA決勝に進み、7位入賞を果たしました。記録は予選23秒04、決勝23秒19。昨シーズンから地道に取り組んできた陸上トレーニング、ストロークの修正等、本人の努力が結実しました。190cmオーバーの恵まれた体格を存分に生かし、ラストシーズンは一気に頂点を目指し、世界への突破口を開きます。

A帰ってきた男、森芳慎平(商3)、決勝進出
強い森芳がもといた舞台へと帰ってきました。1500M自由形でA決勝に進み、8位入賞を果たしました。記録は予選15分27秒27、決勝15分32秒88。自己ベストを6秒更新しました。全国大会での決勝進出は高校1年生以来5年ぶりになります。彼の練習の取り組み方を考えると、今回の結果は本人の中では当然かもしれません。来季は主将として、チームを牽引し、有終の美を飾ります。

B無言実行の主将、竹下祥平(商4)、人生初の100バタ4本
100MバタフライでB決勝に進み、13位入賞を果たしました。記録は予選54秒02、B決勝53秒98。自己ベストを約1秒短縮する力泳でした。大会2日目は個人種目に加えてメドレーリレーもあり、スタミナが心配されましたが、計4本の100バタをすべて好記録でまとめ、チームの躍進に貢献してくれました。主将としても1年間、チームをよく引っ張ってくれました。感謝します。ありがとう。

C不撓不屈のアスリート、山本麻利(社4)、貴重な勝ち点獲得
50M自由形でB決勝に進み13位入賞、チームに貴重な4点をもたらしてくれました。記録は予選26秒47、B決勝26秒41。今季は春先から思うような泳ぎができず、苦しい時期が続きましたが、自分の務めを果たしてくれました。プールサイドで見る彼女はいつも補強トレーニングやストレッチなど体のケアに努めていました。心身ともに疲れきっていても意志は決して曲げない。不撓不屈とはまさに麻利のようなアスリートを表す言葉だと思います。

D僕はたんたんと、立花槙次郎(人福1)、B決勝進出
1年生ながら200M背泳ぎでB決勝に進み、12位入賞を果たしました。記録は予選2分03秒19、決勝2分03秒01。メドレーリレーではB決勝に於いて56秒91で泳ぎ、関学記録を個人、リレーともに更新してくれました。泳ぎの技術は非凡なものを持っていますので、スタートとターン動作に磨きをかけて、来季はさらに上を目指します。

E「もう泳げません」、出井義也(社4)
200M個人メドレーでB決勝ラインまであと0.15秒に迫る17位でした。記録は自己ベストと関学記録を更新する2分03秒56と立派なものです。もともと素質のある選手でしたが、大学でしっかりトレーニングを積み、順調に記録を伸ばしてきました。萩野、瀬戸、両選手が君臨する個人メドレーはとてもレベルが高く、この記録でもベスト16入りはかないませんでした。本人も無念だったと思いますが、ようやく苦しい練習から解放されました。小見出しは本人のレース後の感想です。出井、お疲れさん。

FTRX最高です、和田真哉(文2)
初日の100M平泳ぎで自己ベストを0.5秒更新(1分03秒48)し、2日目のメドレーリレーのレギュラーを獲得。同リレーのB決勝進出(12位、関学記録樹立)に貢献しました。今季は恥骨の故障に悩まされ、満足なスイム練習がこなせていません。その分、他人の数倍、TRXなどの陸トレに励み、ベスト記録を更新しました。知る人ぞ知る才能の持ち主です。来季は1分1秒台で泳ぎます。

Gひ、ひ、ひぐち・・・。
今大会も短距離のエース・樋口(社3)はフル回転でした。初日は50M自由形でB決勝進出、13位。400MリレーでもB決勝進出、13位。2日目はメドレーリレーでB決勝進出、12位。3日目は個人の100M自由形を2回泳ぐ予定でしたが、疲労がたたり、予選落ちとなりました。今回の悔しさをバネに来季は関学史上初の100M自由形50秒切りを実現してくれると思います。関カレ後にガス欠した「ぎゅうしげパワー」も来季は満タンにします。

H最高のサポーター陣
今大会では4年生の齋藤、世良、マネジャーの吉岡を中心に、多くの学生が選手のサポートに徹してくれました。早朝からの場所取りやチケット確保、タクシーや弁当の手配、トレーナーの先生方との連携等、すべて抜かりなく実行してくれました。先の関西学生もそうですが、今季のチーム躍進の背景には彼らの献身的な活動があります。決してスポットライトの当たる仕事ではありませんが、優れたチームには必ず有能なマネジャーやサポーターがいるもの。本当によくやってくれました。

I4年生は次のステージへ
まだ国体が残っていますが、今大会をもって9名の4年生がクラブを引退します。この学年は高速水着が大学に入った途端禁止された世代であり、どこの大学でもそうでしょうが、過去の自分との戦いに苦しんだことと思います。いろいろと苦労をかけた学年でしたが、@関関戦勝利、A関西学生優勝、B日本学生総合50点獲得、の3大目標をすべて達成してくれました。最後のミーティングで大西トレーナーも発言されましたが、皆どこに出しても恥ずかしくない学生たちです。まずはゆっくり静養し、残された学生生活を満喫してください。4年間、お疲れ様でした。

以上、駆け足で今年のインカレを振り返りました。
他にもお伝えしたい点、ご紹介したい学生は山積していますが、際限なく書きそうなのでこれで止めさせていただきます。
最後になりましたが、この1年間弊部を支えていただきましたOB・OGの皆さま、学生の保護者の皆さま、トレーナーの先生方、他大学の指導者の皆さま、熱心にご指導いただきました今井亮介様、その他多くの関係者各位に厚くお礼申し上げます。
ありがとうございました。

posted by KGUSTスタッフ at 21:45| スタッフ(今村)より

2013年08月01日

謙虚でありたい

竹下主将から50年ぶりに優勝杯を受ける石村先輩すでにご承知のとおり、先日開かれました関西学生選手権において、弊部は50年ぶりに男子総合優勝を果たすことができました。
3日間にわたり多くのOB・OGの先輩方、学生の保護者の方々、その他関係者の皆さま方にご声援とご支援を賜りました。
改めまして感謝申し上げます。
皆さまに吉報をお届けでき、安堵しております。

前回の優勝から50年。
半世紀の間、優勝杯は淀川より西に渡ることなく、大阪、京都の地で我々の奮起をじっと待っていてくれました。
前回優勝時の主将が現OB・OG会長の石村先輩(写真左)であり、大変失礼ながら、何とか会長がご存命中に優勝杯をお返ししなければ末代までの恥と、思いを胸に秘めておりました。
そしてこのたび、最後まで奮戦してくれた現役生はもちろんトレーナーの皆さま、卒業していった多くの後輩たち、そして歴戦の強者である先輩方のご尽力によって、チームの念願がかないました。
感謝してもし尽くせません。本当にありがとうございました。

11年前に母校に戻った際に、3年前にお亡くなりになった竹下コーチから三つの目標を拝命しました。
一つは関西学生選手権優勝で、残りの二つははるか彼方にそびえるものです。
有言すると逃げていきそうな気がしますので、引き続き胸にしまっておきますが、OB・OGの皆さまをはじめ多くの方々のご協力抜きでは、とても到達できないものと認識しております。
引き続きご指導、ご鞭撻を賜りますよう、お願い申し上げます。

現役生たちは概して謙虚です。
OB・OGの皆さまも謙虚です。
現役生の保護者の皆さまも謙虚です。
そんなチームの一員でいられることを嬉しく、誇りに思います。
9月の日本学生選手権に向けて、気持ちを切り替えて、皆で頑張ります。
posted by KGUSTスタッフ at 12:55| スタッフ(今村)より