2020年09月23日

4年生3名がラストレースに臨みました

関西学生秋季AUTUMN CHALLENGEが昨日まで2日間の日程で開催されました。
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繰り返しお伝えしていますが、今夏の関西学生選手権はコロナウイルスの影響で中止になりました。
本大会は9月上旬に開催された関西学生秋季記録会とともに、同選手権に代わるものとして、関西学生連盟のご配慮とご尽力で開かれた大会となります。
改めて関係者の皆様に感謝申し上げます。

本大会の結果は既にホームページに掲載しておりますので、個々の記録はそちらをご覧いただければと思います。
ここではハイライトのみ、ご報告いたします。

■大谷(洸)、内藤、山本の4年生3名がラストレース
4年生の3名が現役最後のレースに臨みました。
本来なら日本学生選手権が最後の舞台となるはずでしたが、コロナの影響で出場枠が大幅に制限されたため、大阪の地で幕を閉じることになりました。
4月から8月中旬まで、大学のプールが利用できず、ジプシーを余儀なくされました。
満足のいく練習は積めなかったと思いますが、最後まで諦めずクラブ活動に取り組み、自分の役割を果たしてくれました。

3名とも、ラストの25Mは本当に苦しそうでした。
それでも、懸命に泳ぎきってくれました。
これからは、これまでのような活性酸素産みまくりのスピード練習も、毛細血管と筋肉を破壊するかのごとき陸上トレーニングも、しなくてすみます。
15年近く体を酷使してきたと思いますので、まずはゆっくり静養し、次のステージに向けて準備を整えていってください。

■短距離陣はまずまずの仕上がり
ミドル・ロング系は練習不足の影響が顕著に出ていますが、短距離陣はそれほどでもありません。
今大会でも、100M自由形で森下(法3)三原(社1)がベスト記録を更新するなど、一定の結果を残してくれました。
平松(商4)もリレーの1泳で50秒台を刻むなど、インカレに向けて順調に仕上がっていると思います。
残り数日の練習で、引き継ぎのタイミングなど細部を詰めて、コンマ単位を削っていきます。

■背泳ぎはハイレベルな争い
今春、大黒柱の三坂君が卒業したかと思いきや、高(経1)と福本(商1)の2名が新たに加わり、背泳ぎのレギュラー争いはさらに激しくなりました。
福本は100Mで57秒77のベストを更新しました。
現在、塩川(経3)と佐多(経4)の2名が56秒台、藤田(商3)と高と福本の3名が57秒台と、高い領域で競っています。
200Mは2分3秒台で泳がなければ、レギュラーになれません。
近年稀にみる激戦区ですが、皆で切磋琢磨し、全国の決勝の舞台に複数名が輩出することを狙っています。

■植田がまたベスト記録を更新
植田(法2)が100、200のバタフライでベスト記録を更新しました。
4月〜6月はほとんどスイム練習ができなかったことを踏まえれば、驚異的なことです。
本人に聞くと、「泳げなかったことで逆に疲れが抜けて良かったのかもしれません」とのこと。
実際はそんなことはないと思いますので、これまでの「努力貯金」の賜物だと思います。

■平井が100Brの引き継ぎで1秒台に突入
平井(経2)がメドレーリレーの2泳の引き継ぎで1分1秒67のラップを刻みました。
インカレに向けて視界良好です。
この日も漏れなくスタート直前に気合いの雄叫びを放っていました。
コロナでスタンドからの声援が禁止されているため、その一声が会場全体に響き渡りました。
本人の気持ちは最高潮に達しましたが、審判団と他の観客はドン引きしました。

私の耳には「ショーイッ!!」と聞こえるのですが、何と言っているのでしょうか?
目をつけられると、大切なルーティーンが禁止されるかもしれません。
そのときは「ショーイッ!」の代わりに「ありがとうございます!」か「お願いします!」に変えてみたらと、助言するつもりです。
感謝されて文句を言う人は少ないでしょうし、高校球児方式ですかね・・・。


次はいよいよインカレです。
本学からは、平松(商4)、森下(法3)、塩川(経3)、藤田(商3)、平井(経2)、高(経1)、増田(人1)の7名が個人種目で出場。
大川(経4)、佐多(経4)、三原(社1)の3名がリレー種目に出場します。
その他数名の補欠要員を加え、総勢15名ほどで上京します。
今年は全員でインカレには行き(け)ません。
残念ながら入場制限が課せられており、OB・OG、保護者の皆様には観戦いただくことができませんが、陰ながらご声援いただければ幸甚です。
よろしくお願いいたします。


posted by KGUSTスタッフ at 13:39| スタッフ(今村)より