2014年09月10日

インカレを終えて

日本学生選手権が9月5日〜7日、横浜国際プールで開催されました。
今年も各種目でハイレベルな熱戦が繰り広げられる中、本学は男子が総合12位となり、過去最高の順位を獲得することができました。
以下、恒例のインカレ・ハイライトを綴らせていただきます。

@知勇兼備の主将・森芳、1500M自由形でA決勝5位
主将の森芳慎平(商4)が昨年に続き、1500M自由形でA決勝に進出。決勝では自己ベストを2秒更新する15分24秒47の好記録で5位入賞を果たしました。日々の練習では自らをとことん追い込み、100分の1秒を削り出すために、ありとあらゆる努力を重ねてきました。森芳より才能豊かな選手は部内で他にいますが、彼に勝る努力家はいません。学業成績も優秀で本学体育会の模範生でもあります。水泳で培った能力を次はビジネスの現場で生かし、活躍してもらいたいと思います。DSC_0279.JPG

A50M自由形でB決勝に2名進出
4年生の森元秀(人福4)と樋口拓夢(社4)が共に予選を10位(23秒27)で通過し、B決勝に進みました。二人ともA決勝進出を狙っていただけに悔しい結果となりましたが、B決勝では森が12位、樋口が14位と、貴重な得点を稼いでくれました。関学のスプリンターの存在感を高めてくれたのは間違いなくこの両名です。感謝します。

B西桶、OK!
未完の大器がようやくその才能の片鱗を見せてくれました。西桶正倫(法3)、香川県・坂出高校出身。高校2年生までテニス部でした。初日の400Mリレーの予選・第2泳者で50秒62と、驚異的なタイムで泳ぎ、第1泳者として臨んだB決勝では51秒51と、自己ベストを大幅に更新しました。さらに怪我人が出たため、急遽出場することになった800Mリレーでも好記録を樹立し、3年ぶりの同種目B決勝進出に貢献してくれました。本当によくやりました。

C男子400Mリレー、関学新樹立もB決勝3位
森、西桶、崎久保拓洋(国3)、樋口の4名で2年ぶりのA決勝進出を狙いましたが、届きませんでした。4人のうち3人が50秒台で泳ぎましたが、それでもだめでした。来季は森、樋口が抜けるため、新戦力の育成が急務となります。幸い素材はおりますので、その成長を促し、開花を待ちたいと思います。

D過去最高の男子総合12位
一昨年は14位、昨年は13位、今年は12位と、一歩ずつ階段を駆け上っています。ただ個人種目の得点はすべて4年生が稼いでおり、大きな課題が残りました。最強の4年生が抜け、一時的なチーム力の低下は免れませんが、皆がこれまで以上の努力と創意工夫を重ねることで、苦境を乗り越えていきたいと思います。

E4年生、ありがとう。
今大会をもって、8名の部員がKGUSTを引退します。彼らは近年最強の学年であり、その存在なくして昨年の関西学生優勝もインカレでの躍進もなかったと思います。彼らに憧れて本学を志望してくれた後輩部員も多数います。心から感謝しています。まずはゆっくり休んで、次のステージへ向けて英気を養ってください。

3日間、多くのOB・OG、保護者の皆様にご来場いただき、数々のご厚意を頂戴しました。改めましてお礼申し上げます。
また、裏方として選手を懸命にサポートしてくれたトレーナーの先生方、マネジャー、そして応援組の部員たちにも感謝します。お疲れ様でした。
最終日のミーティング終了後、保護者のお一人から「いいチームですね」と、お声掛けをいただきました。大会前々日に高校時代の恩師を亡くし、失意の中で迎えたインカレでしたが、その言葉に救われました。ありがとうございました。

新チームは崎久保主将の下、10月4日から始動します。
OB・OGの皆様、保護者の皆様、関係者各位におかれましては、引き続きご指導、ご支援のほど、よろしくお願いいたします。
posted by KGUSTスタッフ at 20:03| スタッフ(今村)より