2013年06月06日

切磋琢磨の土壌

6月に入りました。
先月末のジャパンオープンを皮切りに試合が毎週続いています。
先日の関西学生チャンピオンシップでは、チーム全体としては、まずまずの結果を残すことができました。
今大会は、これまでの京都学生、大阪学生、兵庫学生を統合し新設されたもので、今年が第1回となります。
残念ながら近畿大学が不出場だったため、決勝ラインは当初の予想ほど高くなかったですが、本学の選手が多数決勝に進み、二度泳ぐ機会を得たことは、貴重な経験を積めてよかったと考えています。

近年、自由形長距離の選手が増えたこともあって(かつての関学では考えられないことですが……)、昨秋から毎週水、土曜日の午後はロング組だけスイム練習を実施しています。
リーダーの森芳が毎回頑張ってくれるので、同輩の小野をはじめ後輩の北山、小山、そしてルーキーの長谷川、佐野に至るまで、皆が触発されて練習に励んでくれています。
切磋琢磨という言葉はまさにこういう姿を意味するのだと、改めて実感しています。
普段の練習のタイムに比べれば、試合の結果はまだ物足りない気もしますが、この雰囲気を保って、インカレでは有終の美を飾ってもらいたいと思います。

もちろん、頑張っているのはロング組だけではありません。
卒業した中村豊がかつて森を鍛えてくれたように、今度は森が後輩の安藤の陸トレに付き合ってくれたりするなど、プールの内外で自発的な「学びの舎」が展開されています。
学生スポーツの良さはきっとこのあたりにも隠されているのだと思います。
歴代の先輩方のご尽力によって開墾されたこの土壌が朽ち果てぬよう、今後も見守っていきます。
posted by KGUSTスタッフ at 21:51| スタッフ(今村)より