2010年08月03日

関西学生選手権の報告

関西学生選手権が7月30日〜8月1日、大阪プールで開催されました。
個々の結果は、すでにホームページに掲載しておりますので、要点だけ報告させていただきます。

総合順位ですが、男子は1部4位、女子は1部7位で、男女ともインカレ団体出場権を確保しました。
残念ながら女子は目標の1部残留を果たせませんでしたが、強豪ひしめく関西女子水泳界でよく戦ったと思います。
そのことは何よりも400継、800継の関学新記録樹立が証明しています。
高校時代に全国大会とは無縁だったひ弱な乙女たちが、かつての偉大な先輩たちの記録を破ったわけです。
よくぞここまで成長してくれたと、頼もしく感じました。
男子に比べ少人数で厳しい環境ですが、そのハングリー精神を今後も維持し、精進してほしいと思います。

男子は昨年より一つ順位を下げ、得点も30ポイント減らしました。
9月のインカレに目標を定めているとはいえ、大阪体育大、天理大学に粘り負けした感は否めません。
手足が披露で痺れる極限の状況下で、どこまで高い技術を維持できたか。
もしくはそんな極限に至らないよう、コンディションを整えたり、より効率のよいストロークを追究したり、できたのか。
辰巳でモンスター軍団と相対するまでに、一段の努力と精度の向上が必要と省みました。

個人では、中村が200FRで、ルーキーの出井が200IMでそれぞれ関学新記録を樹立しました。
特に中村は、ダイナミックな泳ぎを活かし、400FRで唯一の優勝を飾ってくれました。
しかし、大教の生田先生、びわこの白木先生からご指摘いただいたように、「もったいない」面があり、その修正に努めなければ、ようやく出た芽もすぐに枯れてしまいます。
幸い本人は体型に似合わずスマートな頭脳の持ち主であり、主旨は理解してくれたと思います。
ほかにも頑張ってくれた選手が多数いますが、長くなるので控えます。

最後に、今回残念ながらレギュラーになれなかった4年生の米本、平田、山田、そしてマネジャーの宇野。3日間、いや大会前から、悔しさを乗り越え、選手のサポートに尽力してくれたことに、改めて感謝します。
OB・OGの皆様。彼らはきっといい大人になると思います。
食事にでも誘って、労をねぎらってやってください。
posted by KGUSTスタッフ at 00:38| スタッフ(今村)より