2015年07月21日

関カレを終えて

関西学生選手権が終了しました。
今年は、台風の影響で初日が中止となり、3日間の日程が2日間に短縮され、全レースがタイムレースとなる異例の大会となりました。
結果は、男子が1部総合3位、女子が2部総合2位(1部昇格)と、目標の男子総合優勝には届きませんでしたが、強豪相手に部員たちは善戦したと思います。
応援に駆け付けていただきましたOB・OG、保護者の皆さまに厚くお礼申し上げるとともに、混乱極まる中、大会の運営にご尽力いただきました関西学生連盟の皆さまと関係者各位に感謝申し上げます。

前評判では、男子は近畿大学と同志社大学の2強対決で、本学は圏外に置かれておりました。
しかし、蓋を開けてみると、初日は首位と3点差の2位で折り返し、最終日も一時首位に立つなど、選手たちは奮闘をみせてくれました。
個人では、立花(人福3、200M背泳ぎ)と佐野(教育3、1500M自由形)の優勝をはじめ多くの選手が入賞を果たし、着実に得点を稼いでくれました。
とくに佐野は1500Mでベスト記録を10秒短縮するなど、快泳をみせてくれました。
高校時代はまったくの無名選手でしたが、努力に努力を重ね、自身初のタイトル獲得へとたどり着きました。

また今大会は、4年生がチームをうまく牽引してくれたと思います。
関学の総得点は139点と、僅かではありますが、昨年を上回ることができました。
その原動力は最上級生の粘りにあったと、感謝しています。

次はいよいよ日本学生選手権です。
今年は浜松市内での開催となりますので、アウェーが常の関西勢にとってチャンスとなります。
残り1カ月半。
個々の精度と意識をさらに高め、チームのプレゼンスを高められるよう、部員一同、邁進してまいります。
OB・OGの皆さまにおかれましては、引き続きご支援、ご指導のほど、よろしくお願いいたします。
posted by KGUSTスタッフ at 21:57| スタッフ(今村)より

2015年04月30日

4月の足跡

新学期が始まり、水上競技部にも新たに11名の選手が加入しました。
新体制となって迎えた初戦の日本選手権(4/7〜12)では、立花(人福3)が200BAで自己ベストを1秒短縮し、予選を通過。
準決勝では記録(2分01秒17)をさらに伸ばしましたが、決勝進出には一歩届かず、11位となりました。
昨季は本人にとって不本意なシーズンとなっただけに、今季にかける意気込みが伝わってきます。
今夏の活躍が期待できる、幸先の良いスタートとなりました。

続く関関戦(4/19:関西大学との対校戦)は接戦を制し、勝利を収めることができました。
関学、関大両校の生徒・学生数が近年増えてきたため、本大会は昨年から、なみはやドームをお借りして開催しています。
今年は、両校の中学、高校、大学に属する285名が参加。学校の垣根を越えて応援する様は一貫校ならではの良さがありました。

26日には、関西学生春季短水路公認記録会が開かれました。
全員で参加する最後の短水路大会とあって、チームの士気は高く、特に自由形短距離陣が健闘し、好記録が続出しました。
中でも齊藤(社2)は50、100ともにベスト記録を大幅に更新し、大器の片鱗を見せてくれました。
また、崎久保(国4)、西桶(法4)も安定したレースを展開し、インカレでも戦える予感を与えてくれました。
さらに6年ぶりにベスト記録を樹立した神野(文4)をはじめ、岩田(教育4)、前田(商4)もベスト記録を更新するなど、4年生が奮闘した大会でもあったと思います。

5月、6月と、レギュラーの座をかけた長水路の試合が続きます。
選手にとってストレスのかかる時期ではありますが、互いに切磋琢磨しながら、目標を達成してまいりたいと存じます。
OB・OGの皆様におかれましては、引き続きご指導、ご支援のほど、よろしくお願い申し上げます。
posted by KGUSTスタッフ at 23:54| スタッフ(今村)より

2014年10月26日

新チーム始動

新チームが発足して、はや1カ月が経とうとしています。
練習の強度も日に日に増し、選手にもわずかながら疲労感が見え始めてきました。
冬場の鍛錬期に向けて、今は大切な土台づくりの時期。
「基礎」にヒビ等が入らないよう、部員には冷静に事にあたってもらえるべく、我々スタッフ・トレーナー陣の態勢も見直してまいります。

先日は、卒業生の中村豊君がプールに顔を出してくれました。
平成以降の本学卒業生では、1、2を争う自由形の名選手です。
今も勤務地の山口県から時折プールに足を運んでは、現役生にアドバイス等を送ってくれています。
この日は原(国1)をはじめ後輩たちに、入水の位置や上半身の使い方など、熱のこもった指導をしてくれました。
偉大な先輩の教えを受けた選手たちが、第2、第3の中村選手となって、チームを牽引してくれたらと願っています。
unnamed.jpg

さて、すでにご案内のとおり、今年度の「水の祭典」を下記のとおり開催いたします。
OB・OGの皆様におかれましては、万障お繰り合わせのうえ、ご出席いただきますようお願い申し上げます。当日参加も歓迎いたします。

☆2014年度水の祭典
期日:2014年11月22日(土)
・競技開始14時〜 (大学プール)
・弦泳会総会 17時〜(関西学院会館)
・レセプション 17時半〜 (関西学院会館)
posted by KGUSTスタッフ at 17:44| スタッフ(今村)より

2014年09月10日

インカレを終えて

日本学生選手権が9月5日〜7日、横浜国際プールで開催されました。
今年も各種目でハイレベルな熱戦が繰り広げられる中、本学は男子が総合12位となり、過去最高の順位を獲得することができました。
以下、恒例のインカレ・ハイライトを綴らせていただきます。

@知勇兼備の主将・森芳、1500M自由形でA決勝5位
主将の森芳慎平(商4)が昨年に続き、1500M自由形でA決勝に進出。決勝では自己ベストを2秒更新する15分24秒47の好記録で5位入賞を果たしました。日々の練習では自らをとことん追い込み、100分の1秒を削り出すために、ありとあらゆる努力を重ねてきました。森芳より才能豊かな選手は部内で他にいますが、彼に勝る努力家はいません。学業成績も優秀で本学体育会の模範生でもあります。水泳で培った能力を次はビジネスの現場で生かし、活躍してもらいたいと思います。DSC_0279.JPG

A50M自由形でB決勝に2名進出
4年生の森元秀(人福4)と樋口拓夢(社4)が共に予選を10位(23秒27)で通過し、B決勝に進みました。二人ともA決勝進出を狙っていただけに悔しい結果となりましたが、B決勝では森が12位、樋口が14位と、貴重な得点を稼いでくれました。関学のスプリンターの存在感を高めてくれたのは間違いなくこの両名です。感謝します。

B西桶、OK!
未完の大器がようやくその才能の片鱗を見せてくれました。西桶正倫(法3)、香川県・坂出高校出身。高校2年生までテニス部でした。初日の400Mリレーの予選・第2泳者で50秒62と、驚異的なタイムで泳ぎ、第1泳者として臨んだB決勝では51秒51と、自己ベストを大幅に更新しました。さらに怪我人が出たため、急遽出場することになった800Mリレーでも好記録を樹立し、3年ぶりの同種目B決勝進出に貢献してくれました。本当によくやりました。

C男子400Mリレー、関学新樹立もB決勝3位
森、西桶、崎久保拓洋(国3)、樋口の4名で2年ぶりのA決勝進出を狙いましたが、届きませんでした。4人のうち3人が50秒台で泳ぎましたが、それでもだめでした。来季は森、樋口が抜けるため、新戦力の育成が急務となります。幸い素材はおりますので、その成長を促し、開花を待ちたいと思います。

D過去最高の男子総合12位
一昨年は14位、昨年は13位、今年は12位と、一歩ずつ階段を駆け上っています。ただ個人種目の得点はすべて4年生が稼いでおり、大きな課題が残りました。最強の4年生が抜け、一時的なチーム力の低下は免れませんが、皆がこれまで以上の努力と創意工夫を重ねることで、苦境を乗り越えていきたいと思います。

E4年生、ありがとう。
今大会をもって、8名の部員がKGUSTを引退します。彼らは近年最強の学年であり、その存在なくして昨年の関西学生優勝もインカレでの躍進もなかったと思います。彼らに憧れて本学を志望してくれた後輩部員も多数います。心から感謝しています。まずはゆっくり休んで、次のステージへ向けて英気を養ってください。

3日間、多くのOB・OG、保護者の皆様にご来場いただき、数々のご厚意を頂戴しました。改めましてお礼申し上げます。
また、裏方として選手を懸命にサポートしてくれたトレーナーの先生方、マネジャー、そして応援組の部員たちにも感謝します。お疲れ様でした。
最終日のミーティング終了後、保護者のお一人から「いいチームですね」と、お声掛けをいただきました。大会前々日に高校時代の恩師を亡くし、失意の中で迎えたインカレでしたが、その言葉に救われました。ありがとうございました。

新チームは崎久保主将の下、10月4日から始動します。
OB・OGの皆様、保護者の皆様、関係者各位におかれましては、引き続きご指導、ご支援のほど、よろしくお願いいたします。
posted by KGUSTスタッフ at 20:03| スタッフ(今村)より

2013年12月31日

2013年度収支報告

年の瀬も押し詰まり、寒さが一段と厳しくなってまいりました。
皆さま束の間の休日を有意義にお過ごしのことと存じます。
2013年は、弊部にとって半世紀ぶりに関西学生選手権で総合優勝を果たし、続く日本学生選手権でもA決勝進出者2名が輩出するなど、飛躍の年となりました。
これもひとえにOB・OGの皆さま、学生の保護者の皆さま、その他関係者各位のご支援の賜物であると感謝しております。
特にここ数年は、OB・OGの皆さまから頂戴しました弦泳会費・寄付金を原資に最新のトレーニング用具類を購入し、選手のレベルアップを図ることができました。
本当にありがとうございました。
つきましては、いただきました支援金の収支報告を以下のとおりさせていただきます。

☆2013年度収支報告(2012年10月〜2013年9月)
 <収入の部>
 ・弦泳会費&寄付金  1,363千円

 <支出の部>
 ・用具購入費(注1)  624千円
 ・遠征費補助      525千円
 ・トレーナー謝礼    130千円
 ・選手登録料      110千円
 ・勧誘費         91千円
 ・その他諸費      264千円
  支出 計      1,744千円

 ※不足分は、繰越金より充当しました。
 ※遠征費補助は、日本選手権出場者(学生10名、トレーナー1名)の旅費です。
 ※勧誘費は、インターハイ(長崎)、個別訪問(豊岡市、福井市)の旅費です。
 ※その他諸費には競泳・水球各試合の広告協賛金、消耗品費等が含まれます。

 <注1:購入備品>
 @ロングチューブ×2個、AFINIS製ストップウォッチ×10個、BiPad×2台、Cテプラ×1台、DYLONスノーケル×38個、Eホイッスル×12個、Fストレッチコード×4種、GSTMS開発費 など

☆2014年度会費・寄付金納付先
 誠に恐れ入りますが、今年度も引き続きご支援いただきたくお願いいたします。
【弦泳会費】 
 ・1万円(年額)
   ※援助金につきましては特に定額はございません。
【お振込先】
 ・口座番号 / 三井住友銀行 甲東支店 (普)4173946
 ・口座名義 / 関西学院大学水上競技部
 ・フリガナ / カンセイガクインダイガクスイジョウキョウギブ
  ※振込手数料はご負担いただきますようお願いいたします。


最後になりましたが、新年が皆さまにとっても、弊部にとっても充実した1年となることを祈念いたします。
よいお年をお迎えください。
posted by KGUSTスタッフ at 08:47| スタッフ(今村)より

2013年11月18日

和やかな祝勝会

IMG_0708[1].JPG今年度の「水の祭典」(水上競技部OB・OG交流会)が11月16日(土)、大学プールと関西学院会館で開催されました。
まずはご多忙の中お越しいただきましたOB・OGの皆様にお礼申し上げます。

今年は、競泳男子が50年ぶりに関西学生選手権で総合優勝したことを記念し、祝勝会を兼ねた催しとなりました。
司会・進行を中園博喜先輩(H12卒)に務めていただいたほか、同選手権の記念ムービーを上映するなど、例年とは違った趣向で先輩方をお迎えしました。
ご出席者の中には卒業以来初めて来たという先輩もいて、「現役の快挙にいてもたってもいられなくなった」というお言葉を頂戴しました。
レセプションの部では、メルボルン、ローマ、東京の3大会連続でオリンピックに出場された馬淵かの子先輩(S35卒)をはじめ、複数の先輩方にご挨拶を賜り、学生たちに賛辞を呈していただきました。
おかげさまで会は終始和やかに進み、最後に皆で歌った校歌『空の翼』はまるで凱歌のような感がありました。
現役時代を含めると20回以上参加しておりますが、こんな和やかな祭典は私自身も初めて経験しました。
改めて勝負事は勝たなければならないのだと、実感することができました。

当日は、多くの先輩方から弦泳会費と寄付金を頂戴しました。
レセプション代も例年より高額に設定させていただきましたが、快くお支払いいただきました。
皆様からの経済的支援があるからこそ、練習用具の購入や遠征費等の補助が可能となり、チームの強化へとつながりました。
弦泳会費の口座(自動)振替をお申し込みいただいている方を含め、改めてお礼申し上げます。

次年度の水の祭典は2014年11月22日(土)を予定しております。
皆様に吉報をお届けできるよう、部員一同さらに精進してまいりますので、今後とも変わらぬご指導、ご支援のほど、よろしくお願いいたします。
posted by KGUSTスタッフ at 22:42| スタッフ(今村)より

2013年10月15日

2014チーム始動

森芳慎平主将、小野優主務体制のもと、新チームが10月5日から始動しました。
先般の日本学生選手権から約1カ月経過しましたが、選手たちは決してOFFを満喫していたわけではありません。
授業の合間や放課後に、各自がプールやトレーニングセンターで自主練習に汗を流しておりました。
一昔前のようにOFF明けに、肥大化した巨人や人魚にお目見えすることはなくなりました。
各種目ともレギュラー争いが熾烈になり、選手たちにとっては束の間の休息も許されない雰囲気となっています。

関西学生選手権連覇、日本学生選手権男女総合100点獲得。
新チームの掲げた目標は、近年では最も高く、相応の準備と覚悟が求められるものですが、6年後に控えた創部100周年を睨むと是が非でも達成したいところです。
OB・OGの皆様におかれましては、引き続きご指導、ご支援を賜りますよう、お願い申し上げます。

さて、すでに弦泳会事務局や現役生からご案内のとおり、今年度の「水の祭典」(OB・OG・現役交流会)を11月16日(土)に開催いたします。
当日は、関西学生選手権優勝記念ムービーの上映をはじめ例年とは趣向を変えて、皆様をお迎えしたいと考えております。
お忙しいこととは存じますが、万障お繰り合わせのうえ、ご参加いただければ幸いです。

■2013年度水の祭典について
☆日 時:2013年11月16日(土)
☆場 所:関西学院大学プール、関西学院会館
☆進 行:
 12:00 開場、W-UP
 12:45 競泳競技の部開始
 15:00 水球競技の部開始
 16:30 弦泳会総会(於・関西学院会館1階「翼の間」)
 17:30 レセプションの部(於・関西学院会館2階「風の間」)
 20:00 終了
☆その他:
 ・レセプションの会費はお一人様1万円です。
 (今年はお祝いも兼ねて、現役生の分も極力OB・OGで負担することになりました。ご理解とご協力をお願いいたします)
posted by KGUSTスタッフ at 20:20| スタッフ(今村)より

2013年09月09日

次のステージへ

日本学生選手権が9月6日〜8日に広島市内で開催されました。
最終日の8日早朝、2020年の五輪開催地に東京が決まり、例年とは違う盛り上がりを見せた大会となりました。
本学の結果は、男子が54点獲得し総合13位、個人でも男子2名がA決勝進出、関学新記録が計7種目樹立されるなど、昨年を上回る過去最高の結果を残すことができました。
大会期間中は広島在住の先輩方を中心に多くのOB・OGの皆さま、学生の保護者の皆さまにご来場いただき、ご声援とお心遣いを頂戴しました。この場を借りて改めてお礼申し上げます。
個々の結果はホームページに委ねるとし、今年も思いつくままにハイライトを綴らせていただきます。すべてご紹介することはできませんので抜けも多くあります。その点は平にご容赦ください。

@気は優しくて力持ち、森元秀(人福3)、決勝の舞台へ
50M自由形でA決勝に進み、7位入賞を果たしました。記録は予選23秒04、決勝23秒19。昨シーズンから地道に取り組んできた陸上トレーニング、ストロークの修正等、本人の努力が結実しました。190cmオーバーの恵まれた体格を存分に生かし、ラストシーズンは一気に頂点を目指し、世界への突破口を開きます。

A帰ってきた男、森芳慎平(商3)、決勝進出
強い森芳がもといた舞台へと帰ってきました。1500M自由形でA決勝に進み、8位入賞を果たしました。記録は予選15分27秒27、決勝15分32秒88。自己ベストを6秒更新しました。全国大会での決勝進出は高校1年生以来5年ぶりになります。彼の練習の取り組み方を考えると、今回の結果は本人の中では当然かもしれません。来季は主将として、チームを牽引し、有終の美を飾ります。

B無言実行の主将、竹下祥平(商4)、人生初の100バタ4本
100MバタフライでB決勝に進み、13位入賞を果たしました。記録は予選54秒02、B決勝53秒98。自己ベストを約1秒短縮する力泳でした。大会2日目は個人種目に加えてメドレーリレーもあり、スタミナが心配されましたが、計4本の100バタをすべて好記録でまとめ、チームの躍進に貢献してくれました。主将としても1年間、チームをよく引っ張ってくれました。感謝します。ありがとう。

C不撓不屈のアスリート、山本麻利(社4)、貴重な勝ち点獲得
50M自由形でB決勝に進み13位入賞、チームに貴重な4点をもたらしてくれました。記録は予選26秒47、B決勝26秒41。今季は春先から思うような泳ぎができず、苦しい時期が続きましたが、自分の務めを果たしてくれました。プールサイドで見る彼女はいつも補強トレーニングやストレッチなど体のケアに努めていました。心身ともに疲れきっていても意志は決して曲げない。不撓不屈とはまさに麻利のようなアスリートを表す言葉だと思います。

D僕はたんたんと、立花槙次郎(人福1)、B決勝進出
1年生ながら200M背泳ぎでB決勝に進み、12位入賞を果たしました。記録は予選2分03秒19、決勝2分03秒01。メドレーリレーではB決勝に於いて56秒91で泳ぎ、関学記録を個人、リレーともに更新してくれました。泳ぎの技術は非凡なものを持っていますので、スタートとターン動作に磨きをかけて、来季はさらに上を目指します。

E「もう泳げません」、出井義也(社4)
200M個人メドレーでB決勝ラインまであと0.15秒に迫る17位でした。記録は自己ベストと関学記録を更新する2分03秒56と立派なものです。もともと素質のある選手でしたが、大学でしっかりトレーニングを積み、順調に記録を伸ばしてきました。萩野、瀬戸、両選手が君臨する個人メドレーはとてもレベルが高く、この記録でもベスト16入りはかないませんでした。本人も無念だったと思いますが、ようやく苦しい練習から解放されました。小見出しは本人のレース後の感想です。出井、お疲れさん。

FTRX最高です、和田真哉(文2)
初日の100M平泳ぎで自己ベストを0.5秒更新(1分03秒48)し、2日目のメドレーリレーのレギュラーを獲得。同リレーのB決勝進出(12位、関学記録樹立)に貢献しました。今季は恥骨の故障に悩まされ、満足なスイム練習がこなせていません。その分、他人の数倍、TRXなどの陸トレに励み、ベスト記録を更新しました。知る人ぞ知る才能の持ち主です。来季は1分1秒台で泳ぎます。

Gひ、ひ、ひぐち・・・。
今大会も短距離のエース・樋口(社3)はフル回転でした。初日は50M自由形でB決勝進出、13位。400MリレーでもB決勝進出、13位。2日目はメドレーリレーでB決勝進出、12位。3日目は個人の100M自由形を2回泳ぐ予定でしたが、疲労がたたり、予選落ちとなりました。今回の悔しさをバネに来季は関学史上初の100M自由形50秒切りを実現してくれると思います。関カレ後にガス欠した「ぎゅうしげパワー」も来季は満タンにします。

H最高のサポーター陣
今大会では4年生の齋藤、世良、マネジャーの吉岡を中心に、多くの学生が選手のサポートに徹してくれました。早朝からの場所取りやチケット確保、タクシーや弁当の手配、トレーナーの先生方との連携等、すべて抜かりなく実行してくれました。先の関西学生もそうですが、今季のチーム躍進の背景には彼らの献身的な活動があります。決してスポットライトの当たる仕事ではありませんが、優れたチームには必ず有能なマネジャーやサポーターがいるもの。本当によくやってくれました。

I4年生は次のステージへ
まだ国体が残っていますが、今大会をもって9名の4年生がクラブを引退します。この学年は高速水着が大学に入った途端禁止された世代であり、どこの大学でもそうでしょうが、過去の自分との戦いに苦しんだことと思います。いろいろと苦労をかけた学年でしたが、@関関戦勝利、A関西学生優勝、B日本学生総合50点獲得、の3大目標をすべて達成してくれました。最後のミーティングで大西トレーナーも発言されましたが、皆どこに出しても恥ずかしくない学生たちです。まずはゆっくり静養し、残された学生生活を満喫してください。4年間、お疲れ様でした。

以上、駆け足で今年のインカレを振り返りました。
他にもお伝えしたい点、ご紹介したい学生は山積していますが、際限なく書きそうなのでこれで止めさせていただきます。
最後になりましたが、この1年間弊部を支えていただきましたOB・OGの皆さま、学生の保護者の皆さま、トレーナーの先生方、他大学の指導者の皆さま、熱心にご指導いただきました今井亮介様、その他多くの関係者各位に厚くお礼申し上げます。
ありがとうございました。

posted by KGUSTスタッフ at 21:45| スタッフ(今村)より

2013年08月01日

謙虚でありたい

竹下主将から50年ぶりに優勝杯を受ける石村先輩すでにご承知のとおり、先日開かれました関西学生選手権において、弊部は50年ぶりに男子総合優勝を果たすことができました。
3日間にわたり多くのOB・OGの先輩方、学生の保護者の方々、その他関係者の皆さま方にご声援とご支援を賜りました。
改めまして感謝申し上げます。
皆さまに吉報をお届けでき、安堵しております。

前回の優勝から50年。
半世紀の間、優勝杯は淀川より西に渡ることなく、大阪、京都の地で我々の奮起をじっと待っていてくれました。
前回優勝時の主将が現OB・OG会長の石村先輩(写真左)であり、大変失礼ながら、何とか会長がご存命中に優勝杯をお返ししなければ末代までの恥と、思いを胸に秘めておりました。
そしてこのたび、最後まで奮戦してくれた現役生はもちろんトレーナーの皆さま、卒業していった多くの後輩たち、そして歴戦の強者である先輩方のご尽力によって、チームの念願がかないました。
感謝してもし尽くせません。本当にありがとうございました。

11年前に母校に戻った際に、3年前にお亡くなりになった竹下コーチから三つの目標を拝命しました。
一つは関西学生選手権優勝で、残りの二つははるか彼方にそびえるものです。
有言すると逃げていきそうな気がしますので、引き続き胸にしまっておきますが、OB・OGの皆さまをはじめ多くの方々のご協力抜きでは、とても到達できないものと認識しております。
引き続きご指導、ご鞭撻を賜りますよう、お願い申し上げます。

現役生たちは概して謙虚です。
OB・OGの皆さまも謙虚です。
現役生の保護者の皆さまも謙虚です。
そんなチームの一員でいられることを嬉しく、誇りに思います。
9月の日本学生選手権に向けて、気持ちを切り替えて、皆で頑張ります。
posted by KGUSTスタッフ at 12:55| スタッフ(今村)より

2013年07月04日

盛夏到来

7月を迎え、今季も残り2カ月余りとなりました。
OB、OGの皆さまにおかれましては、連日の酷暑と苦闘しながらも、お元気でお過ごしのことと存じます。

6月は、関西学生選手権と日本学生選手権のレギュラーをかけた重要な試合が続きました。
そして、関西学生選手権のレギュラーは、先日の兵庫県長水路公式記録会の結果をもって決定しました。
同選手権は、7月26日(金)〜28日(日)の3日間の日程で、今年はなみはやドーム(門真市)において開催されます。
皆さまお誘いあわせのうえ、後輩の応援に駆けつけていただければ幸いです。

さて、先月は、昨年に続き元競泳日本代表の今井亮介さんをお招きし、特別指導をしていただきました。
これは、関西学院が来年、創立125周年を迎えることを記念し、その周年事業の一環として水上競技部を含む複数のクラブに強化予算が認められたことによります。
10日間の日程でしたが、今井さんには早朝から夜まで、ほぼ一日中プールに滞在していただき、熱心にご指導いただきました。
2年目ということもあり、部員たちも積極的に質問したり、泳ぎを見てもらったり、新しい陸トレを教わったりするなど、思い思いに自身のスキルアップを図っていました。
ご多忙の中、当方の申し出をご快諾いただきました今井さんとOBの今井啓介君に改めて感謝いたします。
ありがとうございました。
posted by KGUSTスタッフ at 20:45| スタッフ(今村)より